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熱帯魚一覧
36種類の魚を表示中

ネオンテトラは熱帯魚の代表格として世界中で愛されている小型カラシンです。鮮やかな青いラインと赤い腹部のコントラストが美しく、東南アジアで大量にブリードされ、美しい、安い、丈夫と三拍子そろった入門魚です。体側に入る鮮やかな青と赤は水草水槽に良く映え、群泳させたときの美しさは熱帯魚の中でもトップクラスといえるでしょう。

カージナルテトラはネオンテトラによく似ていますが、一回り大きなテトラです。青い光沢と赤いラインが目を惹き、ネオンテトラよりも存在感があるため中型~大型水槽でも導入されます。カージナルテトラはネオンテトラによく似ていますが、一回り大きなテトラです。青い光沢と赤いラインが目を惹き、ネオンテトラよりも存在感があるため中型~大型水槽でも導入されます。体側に入る鮮やかなブルーと赤は水草水槽に良く映え、群泳させたときの美しさは熱帯魚の中でもトップクラスといえます。ネオンテトラとの見分け方は、赤い部分が顔まであるのがカージナルテトラ、腹の部分までなのがネオンテトラです。

コンゴーテトラはアフリカ原産のカラシンで、光の加減で青、緑、紫、オレンジなど様々な色合いに変化する虹色の体色が最大の魅力です。特に成熟したオスは背びれと尾びれが長く伸び、尾びれの中央部分だけが特徴的に伸長する独特なフォルムになります。体高が高く存在感があるため、群泳させるだけでも水槽内が華やかになります。東南アジアでブリードされた個体が定期的に輸入されているため、入手も比較的容易です。

アークレッドペンシルは、ペルー原産の小型カラシンで、深紅色の見事な体色が最大の魅力です。アークレッドペンシルは、ペルー原産の小型カラシンで、深紅色の見事な体色が最大の魅力です。その名前通り、赤色系の鮮やかな発色と、体側に走る黒い帯模様が特徴的です。オスが興奮時に見せるヒレの広がりは非常に美しく、その時の色合いは本当に素晴らしいです。ペンシルフィッシュの仲間では比較的飼いやすく、初心者でも十分に飼育できる種類です。

グリーンファイヤーテトラは、緑色に染まる体色と赤く色づくヒレが特徴的な美しい小型カラシンです。ネオンテトラが青と赤の配色であるのに対し、本種は緑と赤という独特の配色を持ちます。さらにヒレの先端が白く染まる可愛らしい特徴もあり、特にオスは成熟すると緑色・赤色の発色がより鮮やかになり、非常に美しい姿を見せてくれます。 水草水槽ではミクロソリウムなど緑の濃い水草を背景にすると、グリーンファイヤーテトラの体色が一層映えます。群泳させると特徴的な色の組み合わせが際立ち、中層付近を泳ぐためよく目立ちます。基本的に丈夫で飼育しやすく、温和な性質のため混泳水槽のタンクメイトとしてもおすすめです。 ショップではブリード個体が多く流通しており、安価で入手しやすい定番の熱帯魚です。ただし入荷直後は色が出ておらず灰色をしていることが多いため、そこまで人気が高くない印象があります。しかし3ヶ月も飼い込めば見違えるほど美しく仕上がるので、色が揚がっていく過程をぜひお楽しみください。

グローライトテトラは透明感のある体色と蛍光オレンジのラインが美しい小型カラシンです。ネオンテトラより控えめで落ち着いた美しさが魅力で、水草水槽との相性も抜群です。比較的丈夫で初心者にも飼いやすい種類です。

エンペラーテトラは「皇帝」の名にふさわしい気品あふれる小型カラシンです。淡い紫色の体色に太い黒のラインが入り、光の角度によって青紫やラベンダー色に輝く独特の美しさを持ちます。最大の特徴は尾ビレの中央が突出したフォルクテール(三叉の尾)で、カラシンの仲間では珍しい形状です。オスは成熟すると各ヒレが伸長し、より風格のある姿になります。目は美しいブルーグリーンに輝き、落ち着いた色合いの中にも華やかさがあります。1960年代にコロンビアから紹介されて以来、水草水槽の定番種として長く親しまれてきました。性格は温和で他魚との混泳も容易であり、丈夫で飼育しやすいことから初心者にもおすすめの品種です。

シルバーハチェットは、腹部が大きく張り出した手斧(ハチェット)のような独特の体型を持つカラシンの仲間です。銀色に輝く美しい体色と体側を走る黒いラインが特徴で、水草水槽では渋い色合いが緑によく映えます。最大の特徴は水面からジャンプする能力を持つことで、野生下では水面上の昆虫を捕食するために飛び跳ねる習性があります。東南アジアでの養殖個体が多く流通しており、ハチェットの仲間の中では最も入手しやすい種類です。水質や水温の適応範囲が広く基本的に丈夫な魚ですが、臆病な性格のためストレスには注意が必要です。水面付近の上面をゆっくりと泳ぐ姿は独特の趣があり、中層・下層を泳ぐ魚との混泳で水槽全体に動きを持たせることができます。

シルバーチップテトラは、ヒレの先端が銀白色に輝くことからその名がついた小型カラシンの仲間です。別名「ハセマニア」としても広く知られています。透明感のある黄色からオレンジがかった体色に、各ヒレの先端の銀色のスポットが映え、水槽内で光を受けるとキラキラと輝く姿がとても美しい魚です。カラシンの仲間としては珍しく脂ビレを持たないという特徴があります。活発に泳ぎ回る性格で水槽に動きを与えてくれますが、臆病な一面もあり、少ない匹数では物陰に隠れて出てこないこともあります。群泳を好むため5匹以上での飼育が基本で、10匹以上で群泳させると本来の活発さと美しさが引き立ちます。水質への適応力も高く、日本の水道水でも問題なく飼育できるため初心者にもおすすめの種です。

カラープロキロダスはネオンテトラなどと同じカラシンの仲間に分類される大型魚です。シルバーの体色に黒い斑の入った鱗と、赤と黒のストライプが入った美しい尾鰭、そして人の唇のようなユニークな口が特徴的です。成長とともに腹びれが赤く染まり、尾びれは黄色と黒の縞模様に色付く大変美しい大型カラシンです。 大型魚水槽のコケ取りや残餌の掃除をしてくれるメンテナンスフィッシュとして、大型魚の混泳相手・タンクメイトに選ばれることが多い魚ですが、カラープロキロダス自体もユニークな外見で鑑賞価値が高い魚です。セルフィンプレコなどのプレコと違いアクリル水槽を傷付けないため、アクリル水槽のコケ取りにはプレコよりカラープロキロダスの方が適しています。 カラープロキロダスにはインシグニス種とタエニウルス種の2種類がおり、インシグニス種の体長は30~40cmほどですが、タエニウルス種は20cm程度と比較的コンパクトです。尾びれの黒いバンドの数で見分けることができ、インシグニス種は9本、タエニウルス種は7本あります。中国や台湾では運気が上がる魚として人気が高く、アジアアロワナを龍、ダトニオを虎、カラープロキロダスを鳳凰に例えて一緒に飼育されることもあります。

プラティは熱帯魚の代名詞ともいえるとても有名な熱帯魚です。飼育・繁殖共に非常に容易で、熱帯魚飼育の基本を学ぶために最適な種といえます。体型・体色もprestashopで、尾びれの付け根に特徴的な模様を発現する品種もいます。原種は尾びれの付け根に三日月模様があることから、ムーンフィッシュとも呼ばれています。分類上は卵胎生メダカの仲間に属し、グッピーやソードテール、モーリーなどと近い親戚関係になります。

オスカーは南米原産の大型シクリッド、Astronotus ocellatusの通称です。赤やオレンジの大胆な模様と、成長による体色変化が特徴で、観賞魚として世界的に高い人気を誇ります。賢く人懐こい性格も魅力で、飼い主の動きに反応したり、餌やりの時間を覚えたりする様子も人気の理由です。成魚の体長は30cm前後まで成長し、寿命は飼育下で10~15年と比較的長寿です。いわゆるアメリカン・シクリッドの一種で、その改良品種等が観賞魚として世界的に人気を誇ります。

スカラレエンゼルフィッシュは、熱帯魚の代名詞的存在で非常に有名な熱帯魚です。飼育は容易で、熱帯魚飼育を学ぶために適した種といえます。体型や大きく伸びたひれが特徴的で、優雅に泳ぐ姿が魅力的です。また、飼育環境に慣れると餌を求めて水面に口を向ける姿も大変チャーミングです。近年では、原種系以外にも改良されたさまざまな品種が流通しています。強く側扁したひし形の魚体に、長く伸長した背びれと腹びれ、尻びれを持つ独特のフォルムが特徴です。

アルタムエンゼルフィッシュは、エンゼルフィッシュの最高峰とされる美しく気品ある大型種です。ペルー原産のスカラレエンゼルがペルーアルタムと呼ばれるように、ネグロ川よりもたらされる本種はネグロアルタムとして流通し高い人気を誇ります。体高が非常に高くなり、個体によってはスカラレエンゼルのような背ビレ付近から燃えるような鮮やかな赤い発色を見せる魅力溢れる種です。コロンビア産のアルタムエンゼルとは別物として扱われていますが、詳しい種類については分かっていないようです。

ディスカスは「熱帯魚の王様」と呼ばれる美しく高貴な大型種です。体長15-20cmの円盤状の体型と豊富な色彩バリエーションが特徴。

ベタは約1000年ほど前から品種改良が行われてきた歴史の長い観賞魚で、「闘魚」の別名でも知られています。長く鮮やかなヒレと強い気性を持つ、スズキ目の小型淡水魚です。程よい体長や小型水槽で飼育できることから、アクアリウム初心者の方にも人気があります。世界中で愛され、日本でも品評会が開催されています。

ドワーフグラミーは、パキスタン、インド、バングラデシュに分布するグラミーの仲間です。オレンジとメタリックなブルーの縞模様が特徴で、美しい上に安価で入手しやすく、飼育も容易とあって、ビギナー向けのグラミーとして古くからアクアリウウムではおなじみの種です。細長いアンテナ状に変化した腹ビレで周囲の様子を探ったり、仲間同士でコミュニケーションを取ったりする様子が確認できるのもこのグラミー類の見どころです。

クーリーローチは水槽で飼育可能な熱帯魚のなかでも、特に異彩を放つ存在です。ドジョウの仲間で細長い身体と独特の模様を持ち、水槽の底をにょろにょろと泳ぐ姿はとてもユニーク。体長は8-10cm程度(最大12cm)で、体色は主に黄色っぽく、黒い縞模様が特徴の比較的派手な観賞魚です。

アカヒレは中国原産のコイの仲間で、非常に丈夫なことから「パイロットフィッシュ」の代表格。アカヒレは中国原産のコイの仲間で、非常に丈夫なことから飼育しやすく、水槽立ち上げ時に生体を飼育できるか評価する「パイロットフィッシュ」の代表格として知られています。丈夫なだけでなく鑑賞性にも優れ、赤いひれと体の中央を走る暗青色のラインが印象的な観賞魚です。性格も温和で混泳相性が良く、繁殖が容易なことから価格も安価なため、アクアリウムの入門には打ってつけの魚種と言えるでしょう。

クラウンローチはインドネシアのスマトラ島やボルネオ島原産のドジョウ科の熱帯魚です。鮮やかなオレンジ色の体に黒い帯模様が特徴で、その独特な外見から観賞魚として人気があります。名前の「クラウン」は道化師(ピエロ)を意味し、その鮮やかな体色と模様が由来となっています。最も丈夫で強靭な種類の一つで、幅広い水温・水質に適応できるため、パイロットフィッシュとしても優秀です。夜行性で臆病な性格を持ち、隠れ家を好む習性があります。寝るときに横たわる独特の習性があり、この姿勢は一見すると病気や死亡と勘違いされることがありますが、正常な行動です。また、危険を感じた時も水底に横になって動かなくなる「死んだふり」をすることがあります。

コリドラス・アエネウスは「赤コリ」の通称でよく知られる、初心者向けコリドラスの代表といえる人気種です。安価で丈夫で飼育しやすく、コリドラスどころか初めて飼育する熱帯魚としても最適です。赤みを帯びた褐色をベースとした体色に、体の横側が濃緑色に染まります。シンプルな色彩でさまざまな水槽にマッチします。東南アジアで大量にブリードされているため数多く流通していますが、ワイルド個体の入荷もちらほら見られます。ブラジル、コロンビア、ペルーと広範囲に生息するため、産地ごとに微妙な差異があり、これを集めるのも楽しいものです。

コリドラス アエネウス アルビノは通称「白コリ」と呼ばれており、白くて美しい外観からとても人気のある種類です。青コリ・赤コリと並び、白コリの愛称で親しまれているコリドラスです。元がコリドラスアエネウス「赤コリ」と同一品種で、水質変化にも強く丈夫で飼育が簡単な種類です。一般的にアルビノ個体は劣勢因子で、視力が弱く餌負けしやすかったり、弱くて飼育が難しい・高い等の印象が多いですが、白コリは安価で飼育も簡単です。白コリは他のアルビノ生体や今までのアルビノ個体の印象を覆すほど、丈夫で温厚な性格をしており、混泳の幅が広く飼育のしやすい生体として知られています。

コリドラス・パレアタスは「青コリ」「花コリ」「黒コリ」の愛称で親しまれる、コリドラスの中で最も丈夫で飼育しやすい種類です。体長5-6cm程度の小型ナマズで、青みがかった光沢を持つ灰色の体色に黒いマダラ模様が入る美しい外観が特徴です。模様の入り方には個体差があり、複数匹をまとめて飼育して模様の差を楽しむこともできます。東南アジアで大量にブリードされているため流通している個体はほぼすべてがブリード個体で、ホームセンターの熱帯魚コーナーでも見かけることができます。赤コリ・白コリと並んで「赤青白で3色揃って昔なじみのお友達」な関係性で、初心者向けコリドラスの代表格として古くから愛されています。

セルフィンプレコは南米原産の大型プレコで、背ビレ(=セルフィン)が非常に大きく立派に広がるのが特徴です。「セイル」は船・イカダの帆の意味で「フィン」はヒレを表す通り、成長すると帆船のような大きな背びれとなるのも魅力の1つです。水槽内のガラスや流木に張り付きながら藻類を削り取るように食べる習性があり、鑑賞用としてだけでなく「掃除屋」「最強のコケ取り」としても人気があります。吸盤状の口でガラスや石などに張り付き、表面についたコケをペコペコなめ取り、多くのコケをあっという間に平らげてくれます。若魚のうちは茶色にクリーム色の美しいスポット模様があり、成長に伴い模様が変化します。安価なコケ取り魚として軽視されがちですが、育て上げられた本種は非常に素晴らしい熱帯魚です。成長すると非常に大きくなるため、水槽サイズには注意が必要です。

サカサナマズはアフリカのコンゴ川流域原産の小型ナマズで、その名の通り「逆さま」に泳ぐ非常にユニークな魚です。水面の下や流木・葉の裏側に張り付いて、お腹を上に向けて泳ぐ習性があります。この独特の泳ぎ方は、水面近くに浮いている餌(昆虫や植物プランクトン)を効率的に食べるために進化したと考えられています。体色は茶褐色から灰色で、体表には不規則な斑点模様があります。腹部は通常の魚とは逆に濃い色をしており、これも逆さま泳ぎに適応した結果です。夜行性で臆病な性格ですが、慣れると昼間も姿を見せるようになります。

ピクタスキャット(別名ピメロディアピクタス)は南米原産のナマズの仲間で、銀色の体に黒いスポット模様が散りばめられた美しい外見が特徴です。ナマズとしては珍しく、よく泳ぎ回る活発な種類で、複数匹で群泳する姿は観賞性が高く人気があります。長いヒゲが特徴的で、餌を探す時にヒゲを動かす姿がとても可愛らしいです。温和で丈夫なため、昔から入門種として親しまれていますが、一方で導入時には白点病にかかりやすかったり、素早い動きで混泳相手の餌を奪ったりする一面もあるので注意が必要です。背ビレと尾ビレには鋭いトゲがあり、ネットで掬うとトゲが刺さってしまうため、移動時はザルなどを使用するのが安全です。

オトシンクルスは南米原産の小型ナマズの仲間で、主に水槽内の藻類を食べることから水草水槽で重宝される存在です。体長は約3~4cmと非常に小さく、複数匹で群れるように活動する姿が可愛らしい魚です。温和な性格で、他の小型魚とも混泳しやすく、初心者にも人気があります。吸盤状の口でガラスや水草を丁寧に掃除する姿が特徴的で、水槽の美観を維持するうえでも役立ちます。アクアリウムで「オトシンクルス」として流通する個体の多くは、Otocinclus affinis や Otocinclus vittatus、Otocinclus macrospilus など、外見が非常によく似た複数の種をまとめた名称となっており、正確な種の同定が難しい場合もあります。

トランスルーセントグラスキャットフィッシュは、透明な体が美しいナマズの仲間です。群れで泳ぐ性質があり、群泳するとクリアな体が重なり、不思議な魅力があります。目を惹く透明な体と長いヒゲが特徴で、ナマズのなかでは小型の部類ですが寿命は約5年ほどと、そこそこ長生きします。群泳する性質があり、中層を群れで泳ぐ姿は観賞性が高く、中型水槽の見どころとしても採用されます。温和ですがナマズ類なので肉食性が強く、小型エビや稚魚などは食べられてしまうことがあるため、混泳相手は口に入らないような、そこそこの体長の個体を選ぶ必要があります。

バンブルビーキャットは南米原産の小型ナマズで、その名の通りマルハナバチ(Bumblebee)のような黄色と黒の美しい縞模様が特徴です。体長は3-4cm程度と非常に小さく、初心者でも飼育しやすい種類です。夜行性のため昼間は流木や岩の隙間に隠れていることが多いですが、夕方から夜にかけて活発に泳ぎ回る姿を観察できます。温和な性格で、同サイズの小型魚との混泳も可能です。

カイヤンはタイやラオスなど東南アジアのメコン川流域に生息する大型のナマズです。学名はPangasianodon hypophthalmusで、英名はIridescent shark、Sutchi catfishと呼ばれます。幼魚のうちは黒というよりは銀色に近い縞模様であり、見る角度を変えると青や群青に美しく光ります。成魚になると黒く光沢のある背びれと、白地の腹に入る黒い三本縞を特徴とします。タイで大量に養殖されており、日本にもよく入ってくるポピュラーな外国産ナマズです。熱帯魚店などへ行くとまだ5センチ程の幼体が鑑賞目的で300-600円程(ニホンナマズより安い)で売られていますが、最終的には90センチメートル程まで育ちます。

スポッテッドトーキングキャットは黒い身体に白の水玉模様が特徴の南米ナマズです。そのコロコロとした可愛らしいフォルムで、一般的な個体だと成長しても10cmもいかないので45cm水槽でも終生飼育可能です。稀に15cmに到達する個体もいますが、少なくとも90cm以上の水槽が必要になるでしょう。養殖個体も野生採取個体(ワイルド)も頻繫に輸入されているので、熱帯魚店ではもちろん、ホームセンターでも販売されることがあります。夜行性なため昼間は物陰に隠れていますが、慣れてくればエサをやると昼間でも出てきてくれるのでその点からも人気です。水玉模様の配置にはある程度決まったパターンがあり、特に野生採取個体には模様乱れはありません。しかしながら養殖個体では水玉模様が乱れることがあり、違ったパターンのものを集めてみるのも面白いでしょう。

チャカ・チャカ(正式名称:チャカ・バンカネンシス)は東南アジア原産の非常に特徴的なナマズです。体は平たく扁平し、体色は茶褐色一色で、まるで水底に沈んだ枯葉のような見た目をしています。体の横幅と同じくらいの異様な大きさの口が最大の特徴で、待ち伏せ型の捕食者として、じっとして動かず、近づいた獲物を大きな口を開けて水ごと吸い込んで丸呑みにします。目は申し訳程度に小さな点があり視力は弱く、周囲の水の流れや餌については、体表に無数に生えた「ひげ」を使い認識しています。完全な底生魚で、現地では砂ではなく完全な泥の中に隠れています。ちゃんと生きているのか不安になるほど動かないため観賞魚としては好き嫌いが分かれますが、その奇異な出で立ちや生態から奇魚・珍魚マニアやナマズマニアに根強い人気があります。

シルバーアロワナは南米アマゾン川が原産のアロワナ科では最大クラスの古代魚です。1億数千年前の化石から発見されている古代魚の一種で、非常に丈夫なのも大きな特徴となっています。全身は名前のとおり銀色のウロコに覆われ、尻ビレと背ビレが体長の半分ほどを占める非常に細長い体型をしています。

ポリプテルス・セネガルスは、恐竜を思わせる風貌を持つ古代魚ポリプテルス科の一種です。小型で丈夫なため初心者でも飼育しやすく、60cm規格水槽でも飼育可能なことから古代魚入門に最適と言われています。細長い円筒形の体にたくさんのヒレ(背中に「小離鰭」と呼ばれる小さなヒレが8~11並ぶのが特徴)を持ち、胸ビレをオールのように使ってゆったり泳ぐ姿はまるで小さな龍のようです。両肺で空気呼吸もできるため、時々水面に顔を出して空気を飲む姿も見られます。

ポリプテルス・オルナティピンニスは、別名「ファンシーポリプ」「トビウオポリプテルス」とも呼ばれる、アフリカのコンゴ川とタンガニィカ湖原産の古代魚です。上顎系ポリプテルスの中では最も大きくなる種で、自然界では60cmを超える個体も確認されています。水槽飼育下では45-50cm程度に成長します。

ネオンドワーフ・レインボーはイリアンジャヤ北部のマンベラモ川原産のレインボーフィッシュです。レインボーフィッシュの中では最も入手しやすく、ポピュラーな位置づけの種といえるでしょう。