
クーリーローチ
Pangio kuhlii
初心者向けコイ・ドジョウ
クーリーローチは水槽で飼育可能な熱帯魚のなかでも、特に異彩を放つ存在です。ドジョウの仲間で細長い身体と独特の模様を持ち、水槽の底をにょろにょろと泳ぐ姿はとてもユニーク。体長は8-10cm程度(最大12cm)で、体色は主に黄色っぽく、黒い縞模様が特徴の比較的派手な観賞魚です。
飼育のコツ
底砂は細かい砂を使用する(田砂推奨、潜る習性があるため。角の立っている硬い砂利では身体を傷つけたり口ひげを痛める危険がある)
群泳性なので5匹以上で飼育すると活発になり美しい群泳が見られる(単独飼育には向かない)
夜行性のため夜間に活発になる(夕方以降の摂餌状況を確認)
水面に呼吸しに行く際に飛び出しやすいので水槽にフタを設置
底面フィルターがおすすめ(低層域をテリトリーとする種のため)
底砂の汚れには常に注意を払い、プロホースなどを利用して定期的に掃除する
水槽サイズ
45cm水槽以上(群泳のため60cm水槽推奨)
給餌
1日1-2回、沈下性の餌を中心に(コリドラス用タブレット、アカムシ、イトミミズ、人工飼料)。混泳魚が上層や中層にいる水槽の場合、浮上性の餌では行き渡らない可能性があるため沈下性タブレットタイプの餌を与える
混泳
非常に温和で混泳向き、残り餌を食べるお掃除やさん。低層域をテリトリーとするためコリドラスと並んで混泳水槽で重宝する
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基本データ
体長8-10cm(最大12cm程度)
水温20-28°C
pH6.0-7.0(弱酸性)
酸性中性アルカリ性
寿命5-10年
原産地東南アジア(インドネシア、ブルネイ、マレーシア、タイ)
分布地図
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