
チャカ・チャカは東南アジア原産の非常に特徴的なナマズです。体は平たく扁平し体色は茶褐色一色で、まるで水底に沈んだ枯葉のような見た目をしています。体の横幅と同じくらいの異様な大きさの口が最大の特徴で、待ち伏せ型の捕食者としてじっとして動かず、近づいた獲物を大きな口を開けて水ごと吸い込んで丸呑みにします。
45cm水槽以上推奨(終生飼育可能、余裕をもって60cm水槽がおすすめ)。遊泳性が低いため最小で45cm規格水槽でも飼育可能ですが、成長を考慮すると60cm規格水槽が理想的です。
肉食性です。野生下では待ち伏せ型の捕食を行うため、基本は生き餌(メダカやアカヒレ)を好みます。個体差はありますが、冷凍赤虫や沈下性の肉食魚用タブレット(キャットなど)に餌付くこともあります。消化がそれほど早くないため、毎日大量に与える必要はありません。
大きな口で自分の体の大きさの半分くらいの魚も捕食してしまうことがあるので、基本的には単独飼育が望ましいでしょう。
砂に潜る習性があるため、角のない細かな砂(ボトムサンドなど)を薄く敷くのがベストです。流木や落ち葉(マジックリーフなど)を配置し、身を隠せる場所を作ってください。
ブラックウォーター気味の低pHを好みます。pHが高すぎると肌荒れを起こしやすいので注意が必要です。
チャカ・チャカは水質の急変に非常に敏感です。一度に大量の水を換えるのではなく、少量をこまめに換える方がダメージを抑えられます。
岩や落ち葉に擬態して動かない時間が非常に長いため、生きていないと勘違いして触りすぎないようにしましょう。

トランスルーセントグラスキャットフィッシュ(translucent-glass-catfish)
Kryptopterus vitreolus

カイヤン(asian-redtail-catfish)
Pangasianodon hypophthalmus

スポッテッドトーキングキャット(spotted-talking-catfish)
Agamyxis pectinifrons

ピクタス(pictus-catfish)
Pimelodus pictus

バンブルビーキャット(bumblebee-catfish)
Microglanis iheringi

サカサナマズ(upside-down-catfish)
Synodontis nigriventris