
コリドラス アエネウス アルビノは通称「白コリ」と呼ばれており、白くて美しい外観からとても人気のある種類です。青コリ・赤コリと並び、白コリの愛称で親しまれているコリドラスです。元がコリドラスアエネウス「赤コリ」と同一品種で、水質変化にも強く丈夫で飼育が簡単な種類です。一般的にアルビノ個体は劣勢因子で、視力が弱く餌負けしやすかったり、弱くて飼育が難しい・高い等の印象が多いですが、白コリは安価で飼育も簡単です。白コリは他のアルビノ生体や今までのアルビノ個体の印象を覆すほど、丈夫で温厚な性格をしており、混泳の幅が広く飼育のしやすい生体として知られています。
30cm水槽から飼育可能ですが、群泳を楽しむなら45cm水槽以上を推奨します。群れを作る習性があるため、複数匹をまとめて飼育するのがおすすめです。
沈下性のコリドラス専用タブレット、冷凍赤虫、イトミミズなどを与えます。アルビノは視力がやや弱い傾向があるため、匂いの強いエサ(赤虫や専用タブレット)を使うと見つけやすくなります。
非常に温和で平和主義です。アルビノは視力の関係で、動きの速い魚にエサを奪われやすい面があります。混泳魚が多い場合は、エサが底まで十分に行き渡っているか確認してあげてください。
アルビノ個体は目が光に敏感です。水槽の照明が明るすぎる場合は、浮き草を浮かべたり、流木やシェルターを用意して陰を作ってあげると、魚が落ち着いて過ごせます。
他のコリドラス同様、ひげを保護するために角のない細かい砂(田砂やボトムサンドなど)を敷いてあげましょう。
アルビノは体色が白いため、底砂の汚れや細菌による「ひげの消失」「赤斑病」などの変化が目立ちやすいです。こまめな底掃除を心がけることで、早期発見・早期治療につながります。