
グリーンバルブは、中国南部や台湾などの東南アジアを原産とする、約7〜10cmほどに成長するコイ科の熱帯魚です。比較的低温や幅広い水質に適応できるため飼育しやすく、非常に活発に泳ぎ回る性質を持っています。野生個体は緑がかった体色をしていますが、観賞魚としては黄色い改良品種の「ゴールデンバルブ」が一般的によく知られています。
成魚になると10cm近くまで成長し非常に活発に泳ぎ回るため、60cm以上の水槽での飼育が理想的です。
一般的な熱帯魚用の人工飼料(フレークや顆粒)のほか、冷凍赤虫やブラインシュリンプなども好んで食べます。
基本的には温和ですが非常に活発なため、おっとりした魚やヒレの長い魚(グッピーやベタなど)は追い回されてストレスを感じることがあります。同じくらいのサイズで活発に泳ぐラスボラやテトラ類、底生魚のコリドラスなどとの相性が良いです。
水草をかじる性質があるため、葉の硬い種類(アヌビアス・ナナやミクロソリウムなど)を選ぶか、十分に成長した水草をレイアウトすることをおすすめします。
活発でよくエサを食べるため、水が汚れやすい傾向にあります。ろ過能力の高いフィルターを使用し、定期的な水換えを心がけましょう。