
雄の大きな背ビレがヨットの帆のように美しく広がるセルフィン・モーリーは、そのダイナミックな姿とコケ取りとしても優秀な実用性から非常に人気のある熱帯魚です。
45cm水槽なら 2〜3匹程度、60cm水槽で5匹以上の飼育が可能です。モーリーはフンが多く水を汚しやすいため、ろ過フィルターはワンランク上の強力なもの(上部フィルターや外部フィルター)を選ぶと安心です。
1日1〜2回、数分で食べ切れる量を与えます。人工飼料(フレークや顆粒)で何でもよく食べます。 植物性の栄養が含まれたエサ(プレコのエサや植物性フレーク)を好みます。水槽内の糸状コケや油膜も食べてくれる優秀な掃除屋です。
性格は基本的に温和ですが、少し気が強く、他の魚のヒレをつつくことがあります。
モーリーは「卵胎生(らんたいせい)」といって、卵ではなくお腹の中で卵を孵化させて、稚魚の状態で産みます。そのため、オスとメスをペアで飼っていると、いつの間にか水槽内で稚魚が泳いでいることがよくあります。
稚魚は親魚や他の魚に食べられてしまうため、産卵箱に隔離するか、水草(マツモやウィローモスなど)を多めに入れて隠れ家を作ってあげましょう。
最大のポイントであるpHについて、多くの熱帯魚は弱酸性を好みますがモーリーは中性〜弱アルカリ性を好みます。日本の水道水は中性付近が多いので基本はそのままで大丈夫ですが、水質が酸性に傾くと病気(尾ぐされ病など)になりやすいので注意してください。大磯砂など水質を弱アルカリ性に傾ける砂利を使うと管理が楽になります。また、もともと汽水にも住む魚なので、病気の予防や治療に塩分(0.2%〜0.5%程度)を加えるのも非常に有効です。
セルフィン・モーリーを購入する
Amazonで関連商品をチェックできます

バリアタス(variable-platyfish)
Xiphophorus variatus

ブラックモーリー(black-molly)
Poecilia sphenops

外国産グッピー(fancy-guppies)
Poecilia reticulata

アフリカンランプアイ(norman's-lampeye)
Aplocheilichthys normani Poropanchax normani

プラティ(platy)
Xiphophorus maculatus

ソードテール(swordtail)
Xiphophorus hellerii

ブルーグラスグッピー(国産グッピー)(Japanese-guppy)
Poecilia reticulata

バルーンモーリー(balloon-molly)
Poecilia velifera